6/26に行われた陸上競技の日本選手権。
過去に関わらせていただいた2選手が出場しました。
2人ともオリンピックの日本代表になれるだけの力を持った選手です。
タイトルの通り、
明治大学時代に関わっていた大六野選手が5000mで3位に入りました。
まずはレースをご覧になってください。
4000mから先頭に立ち、勝負をしにいきました。
これまで様々な彼のレースを見てきましたが、先頭に出て勝負することが少ない印象。
果敢に先頭に出てレースを作りました。
彼の所属する旭化成は長距離で力の持った選手がたくさんいます。
そんな中でもまれて地力をつけてきましたね。
先日電話で話をしました。
「10000mを狙っていたんで残念でした」
との言葉。
「途中から乳酸が溜まりついていけなくなってしまった」とも。
「5000mは最後に勝負するスピードがないので、4000mから勝負するつもりでした。」
「力は出し切れたと思います」
これからが楽しみな存在。
東京オリンピックが楽しみです^^
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